ふじみ野市のプール事故
地元ですが……。ふじみ野市は去年、大井町市と上福岡市との (住民投票を行わずに実行された) 合併によって誕生した市で、市営のプールについても上福岡と大井町の二カ所にありました。今年より施設老朽化との説明で上福岡のプールは休業していました。
今夏は、大井プールをご利用いただくか、近隣の富士見ガーデンビーチ(富士見市)も富士見市民と同額相互利用協定で利用できますのでご利用ください。
市側が上のように案内しているのですから、大井町のプールは例年より多くの人が利用するようになることは当然把握していたと思います。それにも関わらず、合併を理由として管理が手薄になってしまったという説明は解せません。
利用者数の増加を考えれば、保守点検は例年より増やす必要があった筈です。
市などによると、下請けに入ったのは「京明プランニング」(さいたま市)。両社は6月9日にあったプール管理業務の指名競争入札に参加し、太陽管財が落札。同19日に1100万円で契約した。その後、下請け契約を結んだ。
太陽管財の説明では、同社がプールの管理運営を始めたのは92年ごろで、最近では少なくとも5、6年は連続して受注しているという。
このあたりのニュース見てもなんか思いっきりアレな感じがします。
あと上の二つのニュースをつなげるとよくわからないことが。
合併前は旧大井町の町民プールとして使われており、当時は職員が毎日、管理会社の現場責任者からの聞き取りや全体の見回りなどの点検をしていたという。
太陽管財の説明では、同社がプールの管理運営を始めたのは92年ごろで、最近では少なくとも5、6年は連続して受注しているという。
この間、ずっと京明社に下請けに出していたといい、斉藤社長は「信頼している協力業者で安全管理については常に協議している」と話した。
県警によると、事故があった7月31日の事情聴取で、京明社の社員(36)は「太陽管財の社員だ」と身分を偽っていたという。1日になって、下請け会社の社員であると認めたという
市は1日、太陽管財から「丸投げ」の報告を受けた。委託約款に「市の承諾を得ない限り、再委託してはならない」とあり、契約違反になるという。島田行雄市長は「ゆゆしき問題。契約不履行により、処分を検討したい」と話した。
となると、職員は、「92年から毎日説明を受けていた管理会社の現場責任者が下請け会社の人とは気がつかなかった」ことになりますね。
このニュースに関してはもう少しいろいろな事象が出てくるような気がします。
各所の再点検が始まればよいのですが。

