このまえ昼飯を食べようと外に出た時、
信号待ちをしていると、
後ろから
「でねー、あたしのカレシがさー」
とかなんとか言いながら、
OL さんがカレの話をしていました。カレの。
何となく耳につく「アタシ」を聞きながらふと
「おいら」って一人称ってすげえよな
と思い、眞鍋かをり blog を見に行く僕。
で、一通り堪能した後、
「RSS でも登録するべー」と、
自動取得された RSS の URL をリーダーに
登録してみたのですがなぜか、
失敗。Σ( ̄ロ ̄lll)
結局。
ソース内に記述してある
「http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/index.rdf」のアドレスが
間違い
ということが分かったのですが
(万が一、もし、
もし、
もしかしたら拝見されてたら技術担当者さんに
直すように言ってくださいね)、
その時に気がついたことがいくつかあったので書いてみます。
(注意 : 僕の書く文書は粘着っぽいよ!)
「おやすみなさいです」からみる信頼関係
http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2005/08/post_8d53.html
では慣れないホテルのお部屋でおやすみなさいです。
このエントリを見て気になったのが投稿時間。
彼女のブログには公開した時間が記載されていませんが、RSS 内の時間や一番初めのトラックバックの時間を見ても、RSS に記載されている dc:date="2005-08-29T00:26:16+09:00" が「公開された時間」とみてまず間違いないないことがわかります。またエントリの締めの言葉「おやすみなさいです」からも、同エントリがある種のライブ感(^^; をもって投稿されたことは確かです。
ここのところ投稿された他のエントリも見てみると、いずれも深夜に近い時間帯に投稿されていました。
Blog 初期の頃からちょっと辿ってみましょう。
始め (17時ごろ)
http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2004/06/test.html
風呂場から投稿してるし (21時ごろ)
http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_4.html
一年ぐらい前 (23時ごろ)
http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2004/10/_.html
こんな感じ。だんだん遅くなってきてる(たぶん)。
深夜の投稿がそのまま反映されているというのは、事務所柄からはごく簡単なチェックか、翌朝にチェックされているということになります。いずれにせよまあごく緩いといえるわけで、事務所側にとって 彼女の文書が信頼されているということなんでしょう。またこれは逆に言うと、彼女はブログを書きエントリを公開するという行為について、ある種の責任を負っていることになります。
まあ彼女に限らず、アイドル系の Blog の文書はそんなに厳しいチェックがされてないといえばまあそうかもしれないんですが。いやあ、この世界には詳しくないので……(逃げ)
大量に挿入されている <p> タグからみる推敲状況
最近のエントリのソースを見ると html 言論者から物言いがつきそうなぐらい大量の <p> タグがあるのがわかります。これはおそらく、 blog の投稿編集画面から何度か「書いては消し」を繰り返して挿入されたタグでしょう。
ということは、エントリを公開する前に相当数のプレビューを繰り返しているはずです。以前、ブログ書いてる人を集めたeventで、エントリには 2 時間ぐらい掛けるといっていた という記述もみましたし、実際このエントリあたりは書いては消しの痕跡が見られたり。
また、彼女の書く文書自体も、改行と文字修飾の間合い、テンポをとった、いわゆる「テキストサイト」の文書を彷彿とさせるものになっています。こういった形式の文書を作成する場合、下書きを書いてから装飾する二段階のステップを踏むことになるので、いわゆる「垂れ流し」よりは多くの推敲のステップを踏んでいることになります。
そこから導き出される結論とは
眞鍋かをりは丁寧にエントリを書いている
ってそれだけかよΣ(`・ω・´) !!!
ちなみにこの改行道は奥が深く、がんばると SING LIKE TALKING の歌詞 みたいになるのでみんながんばろう。
いやでもしかし
実際彼女の blog 本って読んだこと無いんですが、ここらへんの改行や修飾を含めてうまく本に落としてるのかな。だとしたら blog 本の編集っていうのも結構大変ですね。
あとね、そこには芸能界においてのポジションを含めそれ相当の計算が働いているとはいえ(たぶん)、彼女のブログの文書はやはり普通のテキストをイメージさせるものに (イメージから影響を受けやすい僕としては) 見えます。
そういう ごく普通のヒトの、 おいら → みんな に語られる日常 (に見える) エントリに、一般の方々が「ヒット数が多い」というただそれだけの理由で平然とトラックバックスパム (に類する) 行為をしているのをみると、ちょっと愕然としてしまいます。
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彼女はトラックバックから何をよんでいるのだろう。
僕なんかは「マナベのブログのトラックバック 1 番乗り!」みたいな文書「だけ」がエントリにかかれているような blog をみると、ちらりと心の闇をみてしまいますけれどうそ。
ほら、昔はエントリに言及したトラックバックがもっと多かったし、彼女はそこにブログの楽しさを感じたんじゃないかな。
もっとブログ、とゆーか送り手と受け手のCommunicationを成立させよう。
丁寧にエントリを書こうよ。
まーでも
眞鍋さんサイドからすると、スパムはあれど、
エントリを書いた人にとって「ここだけの話」を読む行為がある種の日常、習慣として意味づけられていて、
そこに価値を感じるのかもしんない。
だとしたら、それはモニタの向こうと「わたし」の立ち位置として、意味のあることなのかもしれない。とか前向きに受け止めるのもありだ。
例によって妄想が過ぎた。
いずれせよ彼女が「ブログの女王」として認知されるまで 1 年とちょっと。Web の世界は早いですね。
〓ゆたか〓
コメント (1)
とか書きつつ RSS の URL 今確認したら直ってました。
Posted by: 深沢 | 2005年11月02日 15:39
日時: : 2005年11月02日 15:39